【誕生日占い】4月6日生まれの姫たち
4月6日生まれの人の誕生日占いをひと言でいうなら、「愛情深い人」です。どのような立場にいても、愛情が道を切り拓くことを知っています。ここでは数秘術、ホロスコープ(西洋占星術)、過去に同じ誕生日に生まれた姫たちの人生から4月6日生まれを占います。
「4月6日」はどんな日?
4月6日といえば、「城の日」「白の日」とされています。どちらも「4・6」の語呂合わせだそうです。「城の日」は兵庫県姫路市が姫路城をPRするために1991年に制定しました。「白の日」は美白を推進する日だそうです。
1978年には池袋に「サンシャイン60」が開館しました。当時は東洋一の高さの建築物だったそうです。
4月6日生まれの特徴は?
4月6日生まれの人はどんな特徴があるのでしょうか?数秘術とホロスコープ(西洋占星術)から探ってみましょう。
数秘術から鑑る「4月6日」
数秘術では生年月日のすべての数字から運命数を算出しますが、ここでは「月」と「日」の運命数を見ます。
数秘術から見た4月6日とは、次のように占われます。
- 4月… 「4」はものごとの完成と固定を表す最小単位、外すべからざるルール。家の基礎も4本柱が必要なように
- 6日…「6」は愛情や想像力をもち、戦うよりも守るほうが得意。母性本能を表す
- 4月6日…6日の運命数「6」は愛情や創造、見守る力を意味し、4月の運命数「4」が完成へと導く。
ホロスコープで鑑る「4月6日」
ホロスコープ(占星術)から見た4月6日は、おひつじ座(牡羊座)です。この日はおひつじ座の中でも第二デーク「エリダヌス座」に属します。
12星座占い
おひつじ座は「火、風、水、地」の4つのエレメントのうち、「火」に属します。生まれ持ったエネルギーが高く、攻めに強いタイプといえます。
36星座占い
エリダヌス座は古代より「空の大河、魂が通る道」といわれてきました。古代ギリシャ神話では、太陽の軌道をつかさどる神ヘリオスが息子のパエートンに太陽の馬車を運転させたところ、パエートンは実力不足でその馬車を暴走させてしまったといいます。若い力の暴走と失敗、しかしその後に生まれる大きな赦しを意味します。
4月6日生まれの姫たち
ここからは4月6日に生まれた姫たちの生きざまを見ていきましょう。同じ4月6日生まれの姫たちでも、運命に負けてしまった人あり、自ら運命を切り拓いていった人あり…やはり最後は自分次第といえるでしょう。
サラ・カサノバ
1965年生まれ、カナダ出身の経営者。日本マクドナルドホールディングス株式会社代表取締役社長兼CEO、日本マクドナルド株式会社会長。
宮沢りえ
1973年生まれの日本の女優。
ジャンヌ・エビュテルヌ
1898年生まれのフランスの画家。アメデオ・モディリアーニのモデルでありミューズ、パートナーでした。パリにいた藤田嗣治のモデルを務めたこともあるそうです。モディリアニとはお互いに深く愛し合っており、彼の死後はあとを追って身を投げました。
4月6日生まれのあなたへ
4月6日生まれの人は、仕事と愛情、どちらを取る?と聞かれたら「どちらも、または愛情を取る」と答えるタイプが多いようです。
愛情を取ることで仕事が一時的に不調に陥ったり、それまでのトラックから外れることはあるかもしれませんが、愛情を切り捨てて走り続けることは、それよりも難しいのかもしれません。
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この記事の執筆者
誕生日が歴史に残っているということは、その人が何かを成し遂げたということ。歴史に名前が残る女性は、男性に比べてまだまだ圧倒的に少ないです。女性学者、政治家、経営者、官僚といった社会を変える力を持つ女性はなかなか増えないし、光も当たらない。社会を変えたパワフルな「姫たち」を、誕生日占いとともにご紹介します。