【誕生日占い】4月16日生まれの姫たち
4月16日生まれの人の誕生日占いをひと言でいうなら、「あふれる才能と愛されるキャラ」です。恵まれた才能や環境をフルに活かしながら、それを周りに応援してもらえる性格の良さがあります。ここでは数秘術、ホロスコープ(西洋占星術)、過去に同じ誕生日に生まれた姫たちの人生から4月16日生まれを占います。
「4月16日」はどんな日?
4月16日といえば、「となりのトトロ」が劇場公開された日です。女子マラソンが初めて実施されたため、「女子マラソンの日」と制定されています。
4月16日生まれの特徴は?
4月16日生まれの人はどんな特徴があるのでしょうか?数秘術とホロスコープ(西洋占星術)から探ってみましょう。
数秘術から鑑る「4月16日」
数秘術では生年月日のすべての数字から運命数を算出しますが、ここでは「月」と「日」の運命数を見ます。
数秘術から見た4月16日とは、次のように占われます。
- 4月…「4」はものごとの完成と固定を表す最小単位、外すべからざるルール。家の基礎も4本柱が必要なように
- 16日…「16」は数秘術で「7」として扱われる(「1+6=7」となるため)。「7」は固定を表す4角と、安定せず絶えず動く力を秘めた3角の組み合わせ数。強く飛び出していくパワーを秘めた数字
- 4月16日…16日の運命数「7」は強く飛び出していくパワーを秘めた数字であり、4月の運命数「4」が完成へと導く。
ホロスコープで鑑る「4月16日」
ホロスコープ(占星術)から見た4月16日は、おひつじ座(牡羊座)です。この日はおひつじ座の中でも第三デーク「ペルセウス座」に属します。
12星座占い
おひつじ座は「火、風、水、地」の4つのエレメントのうち、「火」に属します。生まれ持ったエネルギーが高く、攻めに強いタイプといえます。
36星座占い
ペルセウス座はギリシャ神話のヒーローの一人、ペルセウスを形どった星座です。ペルセウスはゼウスを父とする半神半人です。ゼウスは幽閉された王女ダナエの青銅の部屋に、黄金の雨となって忍び込み、ペルセウスが生まれたと言われます。
ペルセウスは成長後、壮大な使命を課せられ、命がけの冒険をしたといわれ、ペルセウス座は正義感や使命感が強い特徴があります。
4月16日生まれの姫たち
ここからは4月16日に生まれた姫たちの生きざまを見ていきましょう。同じ4月16日生まれの姫たちでも、運命に負けてしまった人あり、自ら運命を切り拓いていった人あり…やはり最後は自分次第といえるでしょう。
エリザベート・ルイーズ・ヴィジェ・ルブラン
悲劇のフランス王妃マリー・アントワネットは、美しい肖像画がたくさん残っています。これらの多くを描いたのが、女流画家のルイーズ・ヴィジェ・ルブランです。マリー・アントワネットは美しく才能のある女性を抜擢することが多く、自分のドレスはローズ・ベルタンに、自分の肖像画はルイーズ・ヴィジェ・ルブランに描かせました。
ルブラン自身も美しい女性だったそうで、マリー・アントワネットとルブランは画家とモデルという関係を超えて仲が良かったといいます。絵を描く間、一緒に歌を歌っていたという話も残っています。
マルグレーテ二世(デンマーク女王)
マルグレーテ二世は在位中のデンマーク国王です。国民からの高い支持を持ちます。数か国語をあやつり、ヨーロッパじゅうの一流大学で学んだ才女です。
4月16日生まれのあなたへ
4月16日生まれの人は、ひとつと言わず、たくさんの才能に恵まれています。美人だけど頭もいい、とか、アーティストで知的である…とか。
何よりも素晴らしいのは4月16日日に生まれた人の前向きでしなやかな人柄です。この人柄が周囲に愛されて活躍の道が拓けていきます。
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この記事の執筆者
誕生日が歴史に残っているということは、その人が何かを成し遂げたということ。歴史に名前が残る女性は、男性に比べてまだまだ圧倒的に少ないです。女性学者、政治家、経営者、官僚といった社会を変える力を持つ女性はなかなか増えないし、光も当たらない。社会を変えたパワフルな「姫たち」を、誕生日占いとともにご紹介します。