【誕生日占い】12月6日生まれの姫たち

【誕生日占い】12月6日生まれの姫たち

12月6日生まれの人の誕生日占いをひと言でいうなら、「博愛主義者」です。理想のために頑張ります。ここでは数秘術、ホロスコープ(西洋占星術)、過去に同じ誕生日に生まれた姫たちの人生から12月6日生まれを占います。

「12月6日」はどんな日?

12月6日といえば、1877年にトーマス・エジソンが初めて人の声を蓄音機で録音した日です。日本オーディオ協会は「音の日」に制定しています。



12月6日生まれの特徴は?

12月6日生まれの人はどんな特徴があるのでしょうか?数秘術とホロスコープ(西洋占星術)から探ってみましょう。

数秘術から鑑る「12月6日」

数秘術では生年月日のすべての数字から運命数を算出しますが、ここでは「月」と「日」の運命数を見ます。

数秘術から見た12月6日とは、次のように占われます。

  • 12月…「12」は数秘術で「3」として扱われる(「1+2=3」となるため)。「3」は日本では三つ巴、西洋ではトリニティなど、バランスと変化を表す
  • 「6」は愛情や想像力をもち、戦うよりも守るほうが得意。母性本能を表す
  • 12月6日…6日の運命数「6」は愛情や創造、見守る力を意味し、12月の運命数「3」がエネルギーをうまくバランスさせる。

ホロスコープで鑑る「12月6日」

ホロスコープ(占星術)から見た12月6日は、いて座(射手座)です。この日はいて座の中でも、第二デーク「わし座」に属します。

12星座占い

いて座は「火、風、水、地」の4つのエレメントのうち、「火」に属します。行動範囲が広く、未知の世界に飛び込んでいくところがあります。

→ いて座(射手座)の性格と特徴を見る

36星座占い

わし座には一等星のアルタイルがあり、夏の大三角を形成します。アルタイルは日本や中国では牽牛星ともいわれ、七夕の「織姫彦星伝説」の彦星です。

アルタイルはアラビア語で「飛んでいる鷲」という意味のため、古代バビロニアからあった星座ではないかと考えられています。鷲は現代でも欧米の紋章によく見られるモチーフで、視野の広さ、速さ、強さ、勇気、生命力などの象徴とされます。神や王の使者とされてきました。



12月6日生まれの姫たち

ここからは12月6日に生まれた姫たちの生きざまを見ていきましょう。同じ12月6日生まれの姫たちでも、運命に負けてしまった人あり、自ら運命を切り拓いていった人あり…やはり最後は自分次第といえるでしょう。

和田カツ

1906年生まれ、ヤオハングループの創始者。

保田圭

1980年生まれ、日本のタレント。元モーニング娘。

12月6日生まれのあなたへ

12月6日生まれの人は、理想や博愛主義といった良いモチベーションがあれば、どこまでも走っていきます。反面、自分がこだわりを感じられるものが見つからないと、大きな成功もパッと手放してしまう傾向も…。

中には気持ちのアップダウンが激しめで、暴走してしまうタイプの人もいますので、人生は長く、安全に走るべき。という気持ちが必要です。



この記事の執筆者

姫占いライター

姫占いライター

誕生日が歴史に残っているということは、その人が何かを成し遂げたということ。歴史に名前が残る女性は、男性に比べてまだまだ圧倒的に少ないです。女性学者、政治家、経営者、官僚といった社会を変える力を持つ女性はなかなか増えないし、光も当たらない。社会を変えたパワフルな「姫たち」を、誕生日占いとともにご紹介します。

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