【誕生日占い】12月13日生まれの姫たち

【誕生日占い】12月13日生まれの姫たち

12月13日生まれの人の誕生日占いをひと言でいうなら、「成果を出す人」です。実績をガツンと出す力があります。ここでは数秘術、ホロスコープ(西洋占星術)、過去に同じ誕生日に生まれた姫たちの人生から12月13日生まれを占います。

「12月13日」はどんな日?

12月13日といえば、「美容室の日」です。この時期になると年末年始のために美容院に行く人が増えるのだそうです。12月13日は、お正月の準備を始める「正月事始め」の日でもあります。


12月13日生まれの特徴は?

12月13日生まれの人はどんな特徴があるのでしょうか?数秘術とホロスコープ(西洋占星術)から探ってみましょう。

数秘術から鑑る「12月13日」

数秘術では生年月日のすべての数字から運命数を算出しますが、ここでは「月」と「日」の運命数を見ます。

数秘術から見た12月13日とは、次のように占われます。

  • 12月…「12」は数秘術で「3」として扱われる(「1+2=3」となるため)。「3」は日本では三つ巴、西洋ではトリニティなど、バランスと変化を表す
  • 13日…「13」は数秘術で「4」として扱われる(「1+3=4」となるため)。「4」は家の基礎を4本柱で建てるように、ものごとの完成と固定を表す最小単位、外すべからざるルール
  • 12月13日…13日の運命数「4」は、ものごとの完成と固定を意味し、12月の運命数「3」がエネルギーをうまくバランスさせる。

ホロスコープで鑑る「12月13日」

ホロスコープ(占星術)から見た12月13日は、いて座(射手座)です。この日はいて座の中でも、第三デーク「はくちょう座」に属します。

12星座占い

いて座は「火、風、水、地」の4つのエレメントのうち、「火」に属します。行動範囲が広く、未知の世界に飛び込んでいくところがあります。

→ いて座(射手座)の性格と特徴を見る

36星座占い

はくちょう座は、日本では夏の夜空に見られます。美しい十字の星座で、天の川上に羽を広げるように横たわっています。この白鳥は、水浴びをする美しい娘レダに言い寄るゼウスとされています。

はくちょう座はパフォーマーの星といっていいほど、スター、アイドル、歌手がたくさん生まれています。学者も多いのですが、観察眼がするどく、理系や数字に強いタイプが多いようです。



 

12月13日生まれの姫たち

ここからは12月13日に生まれた姫たちの生きざまを見ていきましょう。同じ12月13日生まれの姫たちでも、運命に負けてしまった人あり、自ら運命を切り拓いていった人あり…やはり最後は自分次第といえるでしょう。

樋口可南子

1958年生まれ、日本の女優。時代劇や文芸映画からCMまで幅広く活躍、年を重ねるごとに美しさが増す存在感は芸能界でも稀有。パートナーは糸井重里。

横峯さくら

1985年生まれ、日本の女子プロフゴルファー。

テイラー・スウィフト

1989年生まれ、アメリカのシンガー・ソングライター。グラミー賞を10回受賞、「スウィフティーズ」と呼ばれる熱狂的なファンがいます。フェミニズムやLGBT、政治についての発信も増えてきています。

おのののか

1991年生まれ、日本のタレント。

家入レオ

1994年生まれ、日本のシンガー・ソングライター。

12月13日生まれのあなたへ

12月13日生まれの人は、安定した実力を持っており、数字や形でガツンと実績を出す力を持っています。必要以上に目立たないけど、よく見るとすごい実績が並んでいる…そういうタイプです。強く見えて脆い部分がありますので、支えてくれる仲間やパートナーを持つことが大切です。



この記事の執筆者

姫占いライター

姫占いライター

誕生日が歴史に残っているということは、その人が何かを成し遂げたということ。歴史に名前が残る女性は、男性に比べてまだまだ圧倒的に少ないです。女性学者、政治家、経営者、官僚といった社会を変える力を持つ女性はなかなか増えないし、光も当たらない。社会を変えたパワフルな「姫たち」を、誕生日占いとともにご紹介します。

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