【誕生日占い】1月20日生まれの姫たち

1月20日生まれの人の誕生日占いをひと言でいうなら、「天性のディレクター」です。カリスマ的な魅力で幅広く愛される人が多いといえます。ここでは数秘術、ホロスコープ（西洋占星術）、過去に同じ誕生日に生まれた姫たちの人生から1月20日生まれを占います。

「1月20日」はどんな日？

1月20日といえば、1965年に日本航空が「ジャルパック」を売り出した日です。日本の一般庶民にも海外旅行が大ブームとなりました。

1947年1月20日は日本で学校給食が始まった日でもあります。

1月20日生まれの特徴は？

1月20日生まれの人はどんな特徴があるのでしょうか？数秘術とホロスコープ（西洋占星術）から探ってみましょう。

数秘術から鑑る「1月20日」

数秘術では生年月日のすべての数字から運命数を算出しますが、ここでは「月」と「日」の運命数を見ます。

数秘術から見た1月20日とは、次のように占われます。

• 1月…「1」はものごとの始まり、リーダーシップ、独自性を表す
• 20日…「20」は数秘術で「2」として扱われる（「2＋0＝2」となるため）。「2」は引き離すことのできない2つのエレメントを表す。陰と陽、昼と夜、天と地、月と太陽など。
• 1月20日…20日の運命数「2」は、何かを生み出す力を持つ数字とされ、「0」を伴うことでその力が増幅される。1月の運命数「1」の強いパワーを伴う

ホロスコープから鑑る「1月20日」

ホロスコープ（占星術）から見た1月20日は、

みずがめ座（水瓶座）です。この日は、みずがめ座の中でも第一デーク「こうま座」に属します。

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みずがめ座は「火、風、水、地」の4つのエレメントのうち、「風」に属します（水瓶なのに、「水」ではなく「風」エレメントなのです）。理性的、知性的であり、自分の考えを第一に行動します。

→ みずがめ座（水瓶座）の性格と特徴を見る

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こうま座は神話によればペガサスの弟馬ケレリスだそうです。若くて小さな駿馬をイメージさせます。

こうま座の特徴は論理的であるだけでなく、それを行動にうつして突っ走る実力があることかもしれません。はっきりとものを言い、それを体現して生きる決断力の強い女性が多いようです。

1月20日生まれの姫たち

ここからは1月20日に生まれた姫たちの生きざまを見ていきましょう。同じ1月20日生まれの姫たちでも、運命に負けてしまった人あり、自ら運命を切り拓いていった人あり…やはり最後は自分次第といえるでしょう。

山野愛子

1909年生まれの日本の美容家、実業家。山野グループ創始者。

鈴木その子

1932年生まれの日本の美容研究家、料理研究家。株式会社SONOKO創業者。1990年代には「美白の女王」としてテレビにも出演。

有吉佐和子

1931年生まれの日本の作家、演出家。代表作は「紀ノ川」「華岡青洲の妻」「恍惚の人」など。

IKKO

1962年生まれの美容家、ヘアメイクアップ・アーティスト。2000年代からタレント活動も行っています。

1月20日生まれのあなたへ

1月20日生まれの人は、不思議と美容界の女性社長や実業家がたくさん生まれています。男性にはカリスマ映画監督が多い誕生日です。

メイクアップや美容は人の生まれ持った素質を伸ばしたり、よく見せたりするものです。また映画監督も俳優や女優を見出し演出します。1月20日生まれの人はそういった「ダイヤの原石」を磨くディレクターとしての才能に恵まれているようです。