【誕生日占い】11月10日生まれの姫たち
11月10日生まれの人の誕生日占いをひと言でいうなら、「理想主義者」です。自分の掲げる理想のために突進していきます。ここでは数秘術、ホロスコープ(西洋占星術)、過去に同じ誕生日に生まれた姫たちの人生から11月10日生まれを占います。
「11月10日」はどんな日?
11月10日といえば、「技能の日」です。1970年に技能五輪(国際職業訓練競技会)が日本で開催されたのを記念して労働省(現厚生労働省)が制定しました。
このほかにも11月10日は建築関係の記念日が多く、「エスカレーターの日」「トイレの日」「井戸の日」などがあります。
11月10日生まれの特徴は?
11月10日生まれの人はどんな特徴があるのでしょうか?
数秘術から鑑る「11月10日」
数秘術では生年月日のすべての数字から運命数を算出しますが、
数秘術から見た11月10日とは、次のように占われます。
- 11月…「11」は数秘術でマスターナンバーといい、とくに11はスピリチュアルな数字として扱われる。感受性が強く、場合によっては霊感を持つ人も
- 10日…「10」は数秘術で「1」として扱われる(10は「1」と「0」に分解され、「1+0=1」のため)。ものごとの始まり、リーダーシップ、独自性を表す数字。
- 11月10日…10日の運命数「1」は、ものごとの始まり、リーダーシップ、独自性を表す数字。11月の運命数「11」が感受性や霊感といった目に見えない世界とつなぐ。
ホロスコープで鑑る「11月10日」
ホロスコープ(占星術)から見た11月10日は、さそり座(蠍座)です。この日はてんびん座の中でも、第二デーク「さいだん座」に属します。
12星座占い
さそり座は「火、風、水、地」の4つのエレメントのうち、「水」に属します。直感的、感覚的にすぐれ、感情表現豊かです。気性が激しくプライドが高いところがあります。
36星座占い
さいだん座は日本からは見ることができない南半球の星座です。儀式を執り行ったり、いけにえを捧げる祭壇を形どっています。かつては「トリブロム(礼拝に使う香炉)」と呼ばれていました。
さいだん座には大切なもののために自己犠牲を厭わない愛情の深さがあります。
11月10日生まれの姫たち
ここからは11月10日に生まれた姫たちの生きざまを見ていきましょう。同じ11月10日生まれの姫たちでも、運命に負けてしまった人あり、
バーバラ・ウォッシュバーン
1914年生まれのアメリカの登山家。夫の登山につきあううちに女性登山家としていくつもの記録を残すことになりました。3児の母として子育ても行いました。
リリー・ピューリッツァー
1931年生まれ、アメリカのファッション・デザイナー、セレブリティ。明るくカラフルな花柄はアメリカの上流階級に好まれました。
11月10日生まれのあなたへ
11月10日生まれの人は、正義感が強く、社会を良くしたいという気持ちが強い人が多い傾向があります。それは政治家であっても思想家であっても、芸能界にいっても同じようです。
11月10日生まれの人はモノづくりやエンジニアリングに強い執着を持つタイプも多く、その場合は自分が生み出すものに対して、妥協なく追及を行うようです。
この記事の執筆者
誕生日が歴史に残っているということは、その人が何かを成し遂げたということ。歴史に名前が残る女性は、男性に比べてまだまだ圧倒的に少ないです。女性学者、政治家、経営者、官僚といった社会を変える力を持つ女性はなかなか増えないし、光も当たらない。社会を変えたパワフルな「姫たち」を、誕生日占いとともにご紹介します。