【誕生日占い】9月13日生まれの姫たち

【誕生日占い】9月13日生まれの姫たち

9月13日生まれの人の誕生日占いをひと言でいうなら、「天性のパフォーマー」です。人を惹きつけ、魅了するカリスマがあります。ここでは数秘術、ホロスコープ(西洋占星術)、過去に同じ誕生日に生まれた姫たちの人生から9月13日生まれを占います。

「9月13日」はどんな日?

9月13日といえば、「世界法の日」です。2007年には国連総会で「先住民族の権利に関する国連宣言」が採択され、マイノリティの権利が確認された日でもあります。

日本ではファミコンソフト「スーパーマリオブラザーズ」が発売された日です。


9月13日生まれの特徴は?

9月13日生まれの人はどんな特徴があるのでしょうか?数秘術とホロスコープ(西洋占星術)から探ってみましょう。

数秘術から鑑る「9月13日」

数秘術では生年月日のすべての数字から運命数を算出しますが、ここでは「月」と「日」の運命数を見ます。



数秘術から見た9月13日とは、次のように占われます。

  • 9月…「9」は調和と安定を意味する数字。バランスの取れた考え方や常識を愛する。
  • 13日…「13」は数秘術で「4」として扱われる(「1+3=4」となるため)。「4」は家の基礎を4本柱で建てるように、ものごとの完成と固定を表す最小単位、外すべからざるルール
  • 9月13日…13日の運命数「4」は、ものごとの完成と固定を意味し、9月の運命数「9」が長寿や調和、安定を与える。

ホロスコープで鑑る「9月13日」

ホロスコープ(占星術)から見た9月13日は、おとめ座(乙女座)です。この日はおとめ座の中でも、第三デーク「きたのかんむり座」に属します。

12星座占い

おとめ座は「火、風、水、地」の4つのエレメントのうち、「地」に属します。真面目で几帳面、細かいことに気づく完璧主義的なところがあります。

→ おとめ座(乙女座)の性格と特徴を見る

36星座占い

きたのかんむり座は、美女アリアドネがディオニソスに求婚されて贈られた冠といわれます。勇者テセウスに失恋したばかりのアリアドネでしたが、お酒好きで享楽的な(おそらく年上の)ディオニソスなら、きっとアリアドネを幸せにしたのではないでしょうか。

かんむり座からヘラクレス座の間には、未知なる最大の宇宙構造が2013年に発見されました。これは今までの宇宙物理学をひっくり返す可能性すらあるといわれています。

9月13日生まれの姫たち

ここからは9月13日に生まれた姫たちの生きざまを見ていきましょう。同じ9月13日生まれの姫たちでも、運命に負けてしまった人あり、自ら運命を切り拓いていった人あり…やはり最後は自分次第といえるでしょう。

クローデット・コルベール

1903年生まれ、モノクロ映画が主流だった1930年代のハリウッドでもっとも人気のあった女優の一人です。第二次大戦前の映画界の女王でした。代表作は「或る夜の出来事」。

いわゆる「ハリウッドの伝説女優人生」をまっとうし、1980年代まで出演作があります。超高額のギャラを取ることで知られ、ゴージャスなライフスタイルはずっと注目されました。

クララ・シューマン

1819年に生まれたクララ・シューマンは、19世紀でもっとも有名な女性ピアニストです。今でいう「ステージパパ」に演奏家として育てられましたが、有名作曲家のロベルト・シューマンとの大恋愛して結婚します。

夫婦仲は円満で8人もの子供を産み、子育てと演奏活動を両立しようと努力を続けます。クララ・シューマンは夫よりも稼ぎがよく、知名度も高かったため、彼女が演奏をしないと暮らせなかったそうです。

マリア・シューマンは病弱なロベルト・シューマンの作曲のインスピレーションであり、作曲した曲を世間にリリースする重要な役目を担っていた女性でした。夫の死後もピアニストとして活躍を続けます。

9月13日生まれのあなたへ

9月13日生まれの人は、パフォーマーとしての天性の才能があります。それはアートだけでなく、経営者や政治家としてのカリスマとして発揮されることもあるでしょう。活動が華やかなだけでなく、活動期間がしっかりと長いのも特徴です。



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この記事の執筆者

姫占いライター

姫占いライター

誕生日が歴史に残っているということは、その人が何かを成し遂げたということ。歴史に名前が残る女性は、男性に比べてまだまだ圧倒的に少ないです。女性学者、政治家、経営者、官僚といった社会を変える力を持つ女性はなかなか増えないし、光も当たらない。社会を変えたパワフルな「姫たち」を、誕生日占いとともにご紹介します。

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