【誕生日占い】4月4日生まれの姫たち

【誕生日占い】4月4日生まれの姫たち

4月4日生まれの人の誕生日占いをひと言でいうなら、「大真面目にビッグマウス」です。周囲は「まさか」と思うようなことも本人は本気で言っていることが多い。そして実現してしまいます。ここでは数秘術、ホロスコープ(西洋占星術)、過去に同じ誕生日に生まれた姫たちの人生から4月4日生まれを占います。

「4月4日」はどんな日?

4月4日といえば、語呂合わせで「ヨーヨーの日」「獅子の日」などがあります。

「あんぱんの日」でもあり、1875年に木村屋が初めて和風の菓子パンとして「桜あんぱん」を開発しました。これを明治天皇が食した日とされます。


4月4日生まれの特徴は?

4月4日生まれの人はどんな特徴があるのでしょうか?数秘術とホロスコープ(西洋占星術)から探ってみましょう。

数秘術から鑑る「4月4日」

数秘術では生年月日のすべての数字から運命数を算出しますが、ここでは「月」と「日」の運命数を見ます。

数秘術から見た4月4日とは、次のように占われます。

  • 4月…「4」はものごとの完成と固定を表す最小単位、外すべからざるルール。家の基礎も4本柱が必要なように
  • 4日…「4」はものごとの完成と固定を表す最小単位、外すべからざるルール。家の基礎も4本柱が必要なように
  • 4月4日…4日の運命数「4」、4月の運命数「4」ともに完成と固定を表すため、盤石な固めを意味する

ホロスコープで鑑る「4月4日」

ホロスコープ(占星術)から見た4月4日は、おひつじ座(牡羊座)です。この日はおひつじ座の中でも第二デーク「エリダヌス座」に属します。

12星座占い

おひつじ座は「火、風、水、地」の4つのエレメントのうち、「火」に属します。生まれ持ったエネルギーが高く、攻めに強いタイプといえます。

→ おひつじ座(牡羊座)の性格と特徴を見る

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エリダヌス座は古代より「空の大河、魂が通る道」といわれてきました。古代ギリシャ神話では、太陽の軌道をつかさどる神ヘリオスが息子のパエートンに太陽の馬車を運転させたところ、パエートンは実力不足でその馬車を暴走させてしまったといいます。若い力の暴走と失敗、しかしその後に生まれる大きな赦しを意味します。

4月4日生まれの姫たち

ここからは4月4日に生まれた姫たちの生きざまを見ていきましょう。同じ4月4日生まれの姫たちでも、運命に負けてしまった人あり、自ら運命を切り拓いていった人あり…やはり最後は自分次第といえるでしょう。

荻野 吟子

1851年生まれ、日本初の「国家資格を持った」女性医師、女性運動家。

マルグリット・デュラス

1914年生まれのフランスの作家、映画監督。フランス領ベトナムで生まれ育ち、パリで教育を受けた独特の視点から創作活動をつづけました。

細木 数子

1938年生まれの占い師。著書「六星占術」は大ヒットシリーズとなりました。

4月4日生まれのあなたへ

4月4日生まれの人は、誰に教えられたわけでもなく、独自の価値観や切り口からものを見ているようです。生真面目な人からすれば「何を言ってるんだろう?」というぐらい、吹っ飛んだアイディアや姿勢ですが、それで成功してしまう人も多いようです。



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この記事の執筆者

姫占いライター

姫占いライター

誕生日が歴史に残っているということは、その人が何かを成し遂げたということ。歴史に名前が残る女性は、男性に比べてまだまだ圧倒的に少ないです。女性学者、政治家、経営者、官僚といった社会を変える力を持つ女性はなかなか増えないし、光も当たらない。社会を変えたパワフルな「姫たち」を、誕生日占いとともにご紹介します。

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