【誕生日占い】4月7日生まれの姫たち

4月7日生まれの人の誕生日占いをひと言でいうなら、「自然と共に生きる人」です。ナチュラリストや環境への関心が深い人が多い。ここでは数秘術、ホロスコープ（西洋占星術）、過去に同じ誕生日に生まれた姫たちの人生から4月7日生まれを占います。

「4月7日」はどんな日？

4月7日といえば、世界保健機構（WHO）によって1949年に制定された「世界保健デー」です。すべての人々が出来るだけ健康になることを目的としています。

2020年に新型コロナに関する緊急事態宣言が発令され、各都道府県の知事が県民に向けてそれぞれのメッセージを発表した日でもあります。不思議な巡り合わせです。

4月7日生まれの特徴は？

4月7日生まれの人はどんな特徴があるのでしょうか？数秘術とホロスコープ（西洋占星術）から探ってみましょう。

数秘術から鑑る「4月7日」

数秘術では生年月日のすべての数字から運命数を算出しますが、ここでは「月」と「日」の運命数を見ます。

数秘術から見た4月7日とは、次のように占われます。

• 4月… 「4」はものごとの完成と固定を表す最小単位、外すべからざるルール。家の基礎も4本柱が必要なように
• 7日…「7」は固定を表す4角と、バランスしながらも動く力を秘めた3角の組み合わせ数。強く飛び出していくパワーを秘めた数字
• 4月7日…7日の運命数「7」は強く飛び出していくパワーを秘めた数字であり、4月の運命数「4」が完成へと導く。

ホロスコープで鑑る「4月7日」

ホロスコープ（占星術）から見た4月7日は、おひつじ座（牡羊座）です。この日はおひつじ座の中でも第二デーク「エリダヌス座」に属します。

12星座占い

おひつじ座は「火、風、水、地」の4つのエレメントのうち、「火」に属します。生まれ持ったエネルギーが高く、攻めに強いタイプといえます。

→ おひつじ座（牡羊座）の性格と特徴を見る

36星座占い

エリダヌス座は古代より「空の大河、魂が通る道」といわれてきました。古代ギリシャ神話では、太陽の軌道をつかさどる神ヘリオスが息子のパエートンに太陽の馬車を運転させたところ、パエートンは実力不足でその馬車を暴走させてしまったといいます。若い力の暴走と失敗、しかしその後に生まれる大きな赦しを意味します。

4月7日生まれの姫たち

ここからは4月7日に生まれた姫たちの生きざまを見ていきましょう。同じ4月7日生まれの姫たちでも、運命に負けてしまった人あり、自ら運命を切り拓いていった人あり…やはり最後は自分次第といえるでしょう。

マリー・アンヌ・リベール

1782年生まれのベルギーの女性植物学者。アルデンヌ地方の植生研究で高い評価をされました。

マージョリー・ストーンマン・ダグラス

1890年生まれの自然保護活動家、ジャーナリスト。フロリダ州の広大な湿地帯「エバーグレーズ」を乱開発から守った立役者です。

ビリー・ホリデー

1915年生まれのアメリカのジャズ歌手。才能と人気があり、運にも恵まれながら、人種差別と薬物依存に苦しんだ人生を送りました。

小林靖子

「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズや「進撃の巨人」、スーパー戦隊シリーズ、仮面ライダーシリーズなどの脚本家です。

4月7日生まれのあなたへ

4月7日生まれの人は、クリエイティブな才能にかけてピカイチです。輝くような才能にくわえ、日常の端々に「なぜなんだろう」と感じる疑問や、「こうありたい」と考える理想が加わり、独特の強さとなっていきます。



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