【誕生日占い】4月13日生まれの姫たち

4月13日生まれの人の誕生日占いをひと言でいうなら、「権力者」です。自分のいるグループや業界のリーダーになろうと努力します。ここでは数秘術、ホロスコープ（西洋占星術）、過去に同じ誕生日に生まれた姫たちの人生から4月13日生まれを占います。

「4月13日」はどんな日？

4月13日といえば、信教の自由に関する法律が多く発布された日です。1598年にはフランスで「ナントの勅令」、1829年にはイギリスでカトリック解放令、1856年には日本で踏み絵が廃止されました。

2001年4月13日は、DV防止法（配偶者暴力防止法）が公布された日でもあります。事実婚を含むパートナーからの暴力や脅迫から、被害者を守ることを目的としています。この法律は離婚や別れた後にも適用されます。

4月13日生まれの特徴は？

4月13日生まれの人はどんな特徴があるのでしょうか？数秘術とホロスコープ（西洋占星術）から探ってみましょう。

数秘術から鑑る「4月13日」

数秘術では生年月日のすべての数字から運命数を算出しますが、ここでは「月」と「日」の運命数を見ます。

数秘術から見た4月13日とは、次のように占われます。

• 4月…「4」はものごとの完成と固定を表す最小単位、外すべからざるルール。家の基礎も4本柱が必要なように
• 13日…「13」は数秘術で「4」として扱われる（「1＋3＝4」となるため）。「4」は家の基礎を4本柱で建てるように、ものごとの完成と固定を表す最小単位、外すべからざるルール
• 4月13日…13日の運命数「4」、4月の運命数「4」ともに完成と固定を意味し、盤石な守りにつながる

ホロスコープで鑑る「4月13日」

ホロスコープ（占星術）から見た4月13日は、おひつじ座（牡羊座）です。この日はおひつじ座の中でも第三デーク「ペルセウス座」に属します。

12星座占い

おひつじ座は「火、風、水、地」の4つのエレメントのうち、「火」に属します。生まれ持ったエネルギーが高く、攻めに強いタイプといえます。

→ おひつじ座（牡羊座）の性格と特徴を見る

36星座占い

ペルセウス座はギリシャ神話のヒーローの一人、ペルセウスを形どった星座です。ペルセウスはゼウスを父とする半神半人です。ゼウスは幽閉された王女ダナエの青銅の部屋に、黄金の雨となって忍び込み、ペルセウスが生まれたと言われます。

ペルセウスは成長後、壮大な使命を課せられ、命がけの冒険をしたといわれ、ペルセウス座は正義感や使命感が強い特徴があります。

4月13日生まれの姫たち

ここからは4月13日に生まれた姫たちの生きざまを見ていきましょう。同じ4月13日生まれの姫たちでも、運命に負けてしまった人あり、自ら運命を切り拓いていった人あり…やはり最後は自分次第といえるでしょう。

カトリーヌ・ド・メディシス

1519年生まれ、イタリアのメディチ家出身でフランス王アンリ2世の王妃。3人のフランス国王（フランソワ2世、シャルル9世、アンリ3世）の母。素晴らしい食文化やお菓子、美しい女官たちによる情報戦でフランス宮廷を支配しました。

フランス宮廷はアンリ2世の愛妾ディアーヌ・ド・ポワティエが寵愛と権力を独占（ディアーヌは歴史上有名な絶世の美魔女）。大金持ちの一族出身とはいえ、カトリーヌは外国人で、王族でもありません。このためアンリ2世の存命時はずっと日陰の存在でした。王の死後に王母として実権を握ります。

宮尾登美子

1926年生まれの作家。女の生き方、女の業などを緻密な筆致で描くことが得意でした。代表作は「 櫂」「鬼龍院花子の生涯」「序の舞」「天璋院篤姫」など。

上沼恵美子

1955年生まれ、日本の司会者、歌手、元コメディアン。

萬田久子

1958年生まれの日本の女優。1978年ミス・ユニバース日本代表。

4月13日生まれのあなたへ

4月13日生まれの人は、根性が据わっており、こなすべきことをきちんとこなすタイプが多いようです。もともと才能が豊かであるため、静かに実績を積むうちに確固たる地位を築き、尊敬されることも多いようです。

目立つ立場に立つと、どうしてもいろいろと言われてしまうこともありますが、自分にとっての正義は何かがはっきりしており、その価値観のもと、いつも正しく選択をしようとしているようです。



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