【誕生日占い】4月18日生まれの姫たち
4月18日生まれの人の誕生日占いをひと言でいうなら、「思いやりの人」です。自分のことだけでなく、社会や周囲を見渡してあげる余裕があります。ここでは数秘術、ホロスコープ(西洋占星術)、過去に同じ誕生日に生まれた姫たちの人生から4月18日生まれを占います。
「4月18日」はどんな日?
4月18日といえば、「発明の日」「世界アマチュア無線の日」「よい歯の日」など、たくさんの記念日があります。
1955年の4月18日には、第1回アジア・アフリカ会議(バンドン会議)が開催されました。
翌1956年4月18日にはハリウッド女優グレース・ケリーとモナコ大公レーニエ3世が成婚しました。
4月18日生まれの特徴は?
4月18日生まれの人はどんな特徴があるのでしょうか?数秘術とホロスコープ(西洋占星術)から探ってみましょう。
数秘術から鑑る「4月18日」
数秘術では生年月日のすべての数字から運命数を算出しますが、ここでは「月」と「日」の運命数を見ます。
数秘術から見た4月18日とは、次のように占われます。
- 4月…「4」はものごとの完成と固定を表す最小単位、外すべからざるルール。家の基礎も4本柱が必要なように
- 18日…「18」は数秘術で「9」として扱われる(「1+8=9」となるため)。「9」は調和と安定を意味する数字。中国では奇数である3を3回足した、おめでたい数字とされてきた
- 4月18日…18日の運命数「9」は、長寿や調和、安定を意味し、4月の運命数「4」が完成へと導く。
ホロスコープで鑑る「4月18日」
ホロスコープ(占星術)から見た4月18日は、おひつじ座(牡羊座)です。この日はおひつじ座の中でも第三デーク「ペルセウス座」に属します。
12星座占い
おひつじ座は「火、風、水、地」の4つのエレメントのうち、「火」に属します。生まれ持ったエネルギーが高く、攻めに強いタイプといえます。
36星座占い
ペルセウス座はギリシャ神話のヒーローの一人、ペルセウスを形どった星座です。ペルセウスはゼウスを父とする半神半人です。ゼウスは幽閉された王女ダナエの青銅の部屋に、黄金の雨となって忍び込み、ペルセウスが生まれたと言われます。
ペルセウスは成長後、壮大な使命を課せられ、命がけの冒険をしたといわれ、ペルセウス座は正義感や使命感が強い特徴があります。
4月18日生まれの姫たち
ここからは4月18日に生まれた姫たちの生きざまを見ていきましょう。同じ4月18日生まれの姫たちでも、運命に負けてしまった人あり、自ら運命を切り拓いていった人あり…やはり最後は自分次第といえるでしょう。
宗次直美
カレーレストランのチェーン「ココイチ」の創業者の妻。夫が事業展開を、妻が当初のメニュー開発、社員教育と資金繰りを担当したそうです。このため、ココイチはフランチャイズ希望者を選ぶとき、夫婦そろって経営できることを条件にしているそうです。
小宮悦子
1958年生まれ、日本のフリーアナウンサー、
紀宮清子内親王
1969年生まれの日本の元皇族。
オードリー・タン
1981年生まれ、台湾の政治家、プログラマー。現在、デジタル担当の政務委員。世界初のトランスジェンダーの閣僚。コロナ封じ込めに成功した台湾の「マスクマップ」の開発者。政府がマスクを買い上げ、国民に販売するという供給システムを、わずか3日で実現しました。IQ180といわれています。
4月18日生まれのあなたへ
4月18日生まれの人は、誰かのために何かを行うと大きく花開きます。自分の名声や自己主張だけに振り回されない、そんな姿勢には多くの賛同者があらわれるでしょう。欲がないのに、きちんと成果がついてくる、そんな人が多いようです。性格も穏やかで、信頼できるタイプが多い誕生日といえます。
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この記事の執筆者
誕生日が歴史に残っているということは、その人が何かを成し遂げたということ。歴史に名前が残る女性は、男性に比べてまだまだ圧倒的に少ないです。女性学者、政治家、経営者、官僚といった社会を変える力を持つ女性はなかなか増えないし、光も当たらない。社会を変えたパワフルな「姫たち」を、誕生日占いとともにご紹介します。