【誕生日占い】2月5日生まれの姫たち

【誕生日占い】2月5日生まれの姫たち

2月5日生まれの人の誕生日占いをひと言でいうなら、「毅然とした人」です。注目され、後進に道を拓く人生を送ります。ここでは数秘術、ホロスコープ(西洋占星術)、過去に同じ誕生日に生まれた姫たちの人生から2月5日生まれを占います。

「2月5日」はどんな日?

2月5日といえば、「日本語検定(2・5の語呂合わせ)の日」です。1923年のこの日には、映画などでもよく出てくるインターポール(国際刑事警察機構)が設立されました。


2月5日生まれの特徴は?

2月5日生まれの人はどんな特徴があるのでしょうか?数秘術とホロスコープ(西洋占星術)から探ってみましょう。

数秘術から鑑る「2月5日」

数秘術では生年月日のすべての数字から運命数を算出しますが、ここでは「月」と「日」の運命数を見ます。

数秘術から見た2月5日とは、次のように占われます。

  • 2月…「2」は引き離すことのできない2つのエレメントを表す。陰と陽、昼と夜、天と地、月と太陽など
  • 5日…「5」は自由と奔放さを表す。型にはまらない可能性、クリエイティブさ
  • 2月5日…5日の運命数「5」は型にはまらぬ思いつき、アートや空想を生み出す力を意味する。それを2月の運命数「2」がうまく形にしていく。

ホロスコープで鑑る「2月5日」

ホロスコープ(占星術)から見た2月5日は、みずがめ座(水瓶座)です。この日は、みずがめ座の中でも第二デーク「ペガサス座」に属します。

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みずがめ座は「火、風、水、地」の4つのエレメントのうち、「風」に属します(水瓶なのに、「水」ではなく「風」エレメントなのです)。理性的、知性的であり、自分の考えを第一に行動します。

→ みずがめ座(水瓶座)の性格と特徴を見る

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ペガサス座は秋に見られる星座のひとつです。四角形の形から日本では「桝形星」とも呼ばれていました。ペガサスは神話においてコリントス王ベレロフォンの愛馬とされ、数々の冒険に登場します。愛され、引き立てを受けるタイプです。



2月5日生まれの姫たち

ここからは2月5日に生まれた姫たちの生きざまを見ていきましょう。同じ2月5日生まれの姫たちでも、運命に負けてしまった人あり、自ら運命を切り拓いていった人あり…やはり最後は自分次第といえるでしょう。

セヴィニエ夫人

(セヴィニエ侯爵夫人マリー・ド・ラビュタン・シャンタル)1626年生まれのフランスの貴族、文筆家。手紙の名人として知られ、家族や友人に出した手紙が複写されて、現在の有名人ブログやエッセイのように回覧されました。夫は不倫して愛人のために決闘、若くして亡くなっており、さながら、フランス版「蜻蛉日記」といえるかも知れません。

山田五十鈴

1917年生まれの日本の女優、歌手。大阪の花街で生まれ、日本の粋や古典芸能を知り尽くしていたそうです。戦後も女優としてさまざまな作品に出演、恋愛遍歴も華麗で、日本の戦後の大女優でした。

シャーロット・ランプリング

1946年生まれ、イギリスの女優。独特の凛とした存在感と、さまざまな役柄に取り組む真摯な姿勢で、60年近く現役の女優として活躍しています。代表作は「地獄に落ちた勇者ども」「愛の嵐」「スイミング・プール」「さざなみ」など。どれも映画史に残る作品です。

大地真央

1956年生まれ、日本の女優。元宝塚歌劇団月組トップスター。まったく年齢を感じさせない美貌で活躍中。

2月5日生まれのあなたへ

2月5日生まれの人は、凛とした雰囲気でありながら、女性らしい優しさや美しさ、感性を持つ人です。周囲から慕われる人柄も備えており、大輪の花のような存在感を持っています。とにかくモテるのも2月5日生まれの特徴です。



この記事の執筆者

姫占いライター

姫占いライター

誕生日が歴史に残っているということは、その人が何かを成し遂げたということ。歴史に名前が残る女性は、男性に比べてまだまだ圧倒的に少ないです。女性学者、政治家、経営者、官僚といった社会を変える力を持つ女性はなかなか増えないし、光も当たらない。社会を変えたパワフルな「姫たち」を、誕生日占いとともにご紹介します。

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