【誕生日占い】1月2日生まれの姫たち
1月2日生まれの人の誕生日占いをひと言でいうなら、「立身出世」です。政治家、軍人、スポーツマン、芸術家など、勝ち抜くのにものすごいパワーが必要な業界で活躍しそうです。ここでは数秘術、ホロスコープ(西洋占星術)、過去に同じ誕生日に生まれた姫たちの人生から1月2日生まれを占います。
「1月2日」はどんな日?
1月2日といえば、初夢の日です。この日の夜に見た夢はその1年を占うと言われます。また、書初めや仕事始めなど、大晦日からお正月にかけてのスピリチュアルな期間を現実に引き戻す日でもあります。
1月2日生まれの特徴は?
1月2日生まれの人はどんな特徴があるのでしょうか?数秘術とホロスコープ(西洋占星術)から探ってみましょう。
数秘術から鑑る「1月2日」
数秘術では生年月日のすべての数字から運命数を算出しますが、ここでは「月」と「日」の運命数を見ます。
数秘術から見た1月2日とは、次のように占われます。
- 1月…「1」はものごとの始まり、リーダーシップ、独自性を表す
- 2日…「2」は引き離すことのできない2つのエレメントを表す。陰と陽、昼と夜、天と地、月と太陽など
- 1月2日…2日の運命数「2」は、何かを生み出す力を持つ最小単位。それを1月の運命数「1」が持つ強いパワーが揺り動かす。
ホロスコープから鑑る「1月2日」
ホロスコープ(占星術)から見た1月2日は、やぎ座(山羊座)です。この日はやぎ座の中でも、第二デーク「いるか座」に属します。
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やぎ座は「火、風、水、地」の4つのエレメントのうち、「土」に属します。真面目で努力家、社会的な成功に対して前向きな星座といえます。
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いるか座は神話によれば、竪琴の名手アリオンが海で溺れたときに助けてくれたイルカだそうです。溺れた人間をイルカの群れが助けてくれることは実際にあるそうで、イルカの知的さや人懐こさを感じるエピソードです。
いるか座はやぎ座の真面目さに、社交性や人助け精神が加わります。
1月2日生まれの姫たち
ここからは1月2日に生まれた姫たちの生きざまを見ていきましょう。同じ1月2日生まれの姫たちでも、運命に負けてしまった人あり、自ら運命を切り拓いていった人あり…やはり最後は自分次第といえるでしょう。
ベアトリス・ヒックス
1919年生まれ、アメリカ発の女性エンジニア、経営者、女性エンジニア学会(SWE)初代会長。
クイーン・エマ(ハワイ王妃)
クイーン・エマはイギリスの血が入ったハワイ女性で、ハワイのカメハメハ4世の妻であり、死後には夫の遺志をついで国王になろうとしました。イギリスとアメリカがハワイを巡って覇権争いをする時代に、ハワイの人々の生活と健康を守るために尽力した王妃です。
山崎豊子
大作の執筆で知られる日本の女性文豪です。「白い巨塔」「華麗なる一族」「沈まぬ太陽」「大地の子」など、読む人のこころを揺さぶる長編小説を書きました。
1月2日生まれのあなたへ
1月2日生まれの人は、産み出すエネルギーがとても大きい特徴があります。作家、政治家、宗教家など、人々の考えをまとめたり、一つの方向に向けることができる力があります。
そのエネルギーを自分の周囲の人々のために使うのが、幸せな人生を送る秘訣といえるでしょう。
この記事の執筆者
誕生日が歴史に残っているということは、その人が何かを成し遂げたということ。歴史に名前が残る女性は、男性に比べてまだまだ圧倒的に少ないです。女性学者、政治家、経営者、官僚といった社会を変える力を持つ女性はなかなか増えないし、光も当たらない。社会を変えたパワフルな「姫たち」を、誕生日占いとともにご紹介します。