【誕生日占い】1月6日生まれの姫たち
1月6日生まれの人の誕生日占いをひと言でいうなら、「継承者」です。語学習得や研究、伝統芸能などの保守的な芸術にも力を発揮します。ここでは数秘術、ホロスコープ(西洋占星術)、過去に同じ誕生日に生まれた姫たちの人生から1月6日生まれを占います。
「1月6日」はどんな日?
1月6日といえば、消防出初式の日です。地域の消防署で消防車による放水デモンストレーションや、江戸時代の火消しの伝統で梯子乗りが披露されたりします。
1月6日生まれの特徴は?
1月6日生まれの人はどんな特徴があるのでしょうか?数秘術とホロスコープ(西洋占星術)から探ってみましょう。
数秘術から鑑る「1月6日」
数秘術では生年月日のすべての数字から運命数を算出しますが、ここでは「月」と「日」の運命数を見ます。
数秘術から見た1月6日とは、次のように占われます。
- 1月…「1」はものごとの始まり、リーダーシップ、独自性を表す
- 6日…「6」は愛情や想像力をもち、戦うよりも守るほうが得意。母性本能を表す
- 1月6日…6日の運命数「6」は愛情や創造、見守る力を意味し、それを1月の運命数「1」の持つ強いパワーがサポートする。
ホロスコープから鑑る「1月6日」
ホロスコープ(占星術)から見た1月6日は、やぎ座(山羊座)です。この日はやぎ座の中でも、第二デーク「いるか座」に属します。
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やぎ座は「火、風、水、地」の4つのエレメントのうち、「土」に属します。真面目で努力家、社会的な成功に対して前向きな星座といえます。
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いるか座は神話によれば、竪琴の名手アリオンが海で溺れたときに助けてくれたイルカだそうです。溺れた人間をイルカの群れが助けてくれることは実際にあるそうで、イルカの知的さや人懐こさを感じるエピソードです。
いるか座はやぎ座の真面目さに、社交性や人助け精神が加わります。
1月6日生まれの姫たち
ここからは1月6日に生まれた姫たちの生きざまを見ていきましょう。同じ1月6日生まれの姫たちでも、運命に負けてしまった人あり、自ら運命を切り拓いていった人あり…やはり最後は自分次第といえるでしょう。
ジャンヌ・ダルク
1412年フランスで生まれた軍人、カトリック教会の聖人。フランス東部の農家の娘でしたが、神の啓示を受けフランス軍に従軍。イングランドとの百年戦争で劣勢だったフランス軍を鼓舞して勝利し、フランス王シャルル7世が即位するのに貢献しました。
八千草薫
1931年生まれの日本の女優。宝塚音楽学校卒業。人柄の良さと美しさで日本の芸能界で慕われました。
菊池凛子
1981年生まれの日本の女優。海外でも知名度が高い。パートナーは俳優の染谷将太。代表作は「バベル」「パシフィックリム」シリーズなど。
1月6日生まれのあなたへ
1月6日生まれの人は、本人はきわめてピュアに自分のやりたいことを追求するタイプなのですが、異性がほっておかないカリスマ的な魅力がある人が多いといえます。
魅力を活かした仕事に就けば、国際的な有名人などになることも少なくありません。
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この記事の執筆者
誕生日が歴史に残っているということは、その人が何かを成し遂げたということ。歴史に名前が残る女性は、男性に比べてまだまだ圧倒的に少ないです。女性学者、政治家、経営者、官僚といった社会を変える力を持つ女性はなかなか増えないし、光も当たらない。社会を変えたパワフルな「姫たち」を、誕生日占いとともにご紹介します。