【誕生日占い】1月11日生まれの姫たち

【誕生日占い】1月11日生まれの姫たち

1月11日生まれの人の誕生日占いをひと言でいうなら、「未来を読む力」です。政治家や実業家など、空気や未来を読む力が必要な仕事で成功する人も多い。ここでは数秘術、ホロスコープ(西洋占星術)、過去に同じ誕生日に生まれた姫たちの人生から1月11日生まれを占います。

「1月11日」はどんな日?

1月11日といえば、鏡開きの日です。このほかにも、新しい酒樽を開く日、商売繁盛を祈る蔵開きなど、神様が宿るものを新年最初に「開く日」となっています。


1月11日生まれの特徴は?

1月11日生まれの人はどんな特徴があるのでしょうか?数秘術とホロスコープ(西洋占星術)から探ってみましょう。

数秘術から鑑る「1月11日」

数秘術では生年月日のすべての数字から運命数を算出しますが、ここでは「月」と「日」の運命数を見ます。

数秘術から見た1月11日とは、次のように占われます。

  • 1月…「1」はものごとの始まり、リーダーシップ、独自性を表す
  • 11日…「11」は数秘術でマスターナンバーといい、とくに11はスピリチュアルな数字として扱われる。感受性が強く、場合によっては霊感を持つ人も
  • 1月11日…「11」は感受性や霊感といった目に見えない世界をつかみとる数字。それを1月の運命数「1」の持つ強いパワーがサポートする。

ホロスコープから鑑る「1月11日」

ホロスコープ(占星術)から見た1月11日は、やぎ座(山羊座)です。この日はやぎ座の中でも、第三デーク「みなみのうお座」に属します。

12星座占い

やぎ座は「火、風、水、地」の4つのエレメントのうち、「土」に属します。真面目で努力家、社会的な成功に対して前向きな星座といえます。

→ やぎ座(山羊座)の性格と特徴を見る

36星座占い

みなみのうお座は、古代アッシリアに起源をもつ古い星座です。うお座になったといわれるデルケトは、シリアの魚神でした。アフロディーテの呪いによって、愛していない若者と不倫し、セミラミス(鳩)という娘を産みます。

成長したセミラミスは美貌と知性により王に愛され、古代世界でも指折りのパワフルな女帝となります。セミラミスはたくさんの建築や戦争を指揮し、政治手腕を発揮しました。世界七不思議の「バビロンの空中庭園」も彼女が作りました。

みなみのうお座は、やぎ座の中でも指導力に優れています。



1月11日生まれの姫たち

ここからは1月11日に生まれた姫たちの生きざまを見ていきましょう。同じ1月11日生まれの姫たちでも、運命に負けてしまった人あり、自ら運命を切り拓いていった人あり…やはり最後は自分次第といえるでしょう。

氷室冴子

1957年生まれ、日本の少女小説家。1980~90年代にかけて、集英社のジュニア向け文庫シリーズ「コバルト文庫」を代表する人気作家でした。代表作は「なんて素敵にジャパネスク」「さようならアルルカン」など。スタジオジブリの「海が聞こえる」の原作者でもあります。

深津絵里

1973年生まれの日本の女優。

1月11日生まれのあなたへ

1月11日生まれの人は、他の人に見えづらいものがよく見えます。このため、まだ開花していない才能を発掘し応援する立場についたり、新しいスタイルのアイディアを形にしたりします。

自分自身が大物になるのもありえますが、何か「当たり」を探すインスピレーションのようなものは人一倍強いでしょう。



この記事の執筆者

姫占いライター

姫占いライター

誕生日が歴史に残っているということは、その人が何かを成し遂げたということ。歴史に名前が残る女性は、男性に比べてまだまだ圧倒的に少ないです。女性学者、政治家、経営者、官僚といった社会を変える力を持つ女性はなかなか増えないし、光も当たらない。社会を変えたパワフルな「姫たち」を、誕生日占いとともにご紹介します。

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