【誕生日占い】1月13日生まれの姫たち
1月13日生まれの人の誕生日占いをひと言でいうなら、「自分の立ち位置を見つける天才」です。自分の立ち位置を見つけられれば成功する人が多い傾向があります。ここでは数秘術、ホロスコープ(西洋占星術)、過去に同じ誕生日に生まれた姫たちの人生から1月13日生まれを占います。
「1月13日」はどんな日?
1月13日といえば、1979年に共通一次試験の始まった日です(1988年から「大学入試センター試験」に)。その後30年以上にわたり、この1月13、14日あたりに日本中の高校生が大学受験のために共通試験を受けることになりました。
1月13日生まれの特徴は?
1月13日生まれの人はどんな特徴があるのでしょうか?数秘術とホロスコープ(西洋占星術)から探ってみましょう。
数秘術から鑑る「1月13日」
数秘術では生年月日のすべての数字から運命数を算出しますが、ここでは「月」と「日」の運命数を見ます。
数秘術から見る1月13日とは、次のように占われます。
- 1月…「1」はものごとの始まり、リーダーシップ、独自性を表す
- 13日…「13」は数秘術で「4」として扱われる(「1+3=4」となるため)。「4」は家の基礎を4本柱で建てるように、ものごとの完成と固定を表す最小単位、外すべからざるルール
- 1月13日…13日の運命数「4」は、ものごとの完成と固定を意味し、それを1月の運命数「1」の持つ強いパワーがサポートする。
ホロスコープから鑑る「1月13日」
ホロスコープ(占星術)から見た1月13日は、やぎ座(山羊座)です。この日はやぎ座の中でも、第三デーク「みなみのうお座」に属します。
12星座占い
やぎ座は「火、風、水、地」の4つのエレメントのうち、「土」に属します。真面目で努力家、社会的な成功に対して前向きな星座といえます。
36星座占い
みなみのうお座は、古代アッシリアに起源をもつ古い星座です。うお座になったといわれるデルケトは、シリアの魚神でした。アフロディーテの呪いによって、愛していない若者と不倫し、セミラミス(鳩)という娘を産みます。
成長したセミラミスは美貌と知性により王に愛され、古代世界でも指折りのパワフルな女帝となります。セミラミスはたくさんの建築や戦争を指揮し、政治手腕を発揮しました。世界七不思議の「バビロンの空中庭園」も彼女が作りました。
みなみのうお座は、やぎ座の中でも指導力に優れています。
1月13日生まれの姫たち
ここからは1月13日に生まれた姫たちの生きざまを見ていきましょう。同じ1月13日生まれの姫たちでも、運命に負けてしまった人あり、自ら運命を切り拓いていった人あり…やはり最後は自分次第といえるでしょう。
長山洋子
1968年生まれの日本の演歌歌手。
CHARA
1968年生まれの日本のミュージシャン、女優。
大島美幸
1980年生まれの日本のタレント。お笑いトリオ「森三中」の親方。
1月13日生まれのあなたへ
1月13日生まれの人は、自分が活かされる場所を探すことで道が拓けます。人と同じことをしていてはダメなのです。自分の個性を最大限に生かすため、どうやったら一足先に立ち位置を作れるか、よく考えるのがおすすめです。
この記事の執筆者
誕生日が歴史に残っているということは、その人が何かを成し遂げたということ。歴史に名前が残る女性は、男性に比べてまだまだ圧倒的に少ないです。女性学者、政治家、経営者、官僚といった社会を変える力を持つ女性はなかなか増えないし、光も当たらない。社会を変えたパワフルな「姫たち」を、誕生日占いとともにご紹介します。