【誕生日占い】1月18日生まれの姫たち

【誕生日占い】1月18日生まれの姫たち

1月18日生まれの人の誕生日占いをひと言でいうなら、「求められる人」です。バランスの取れた考え方や常識を愛し、周囲や時代の求める人として社会を支える傾向があります。ここでは数秘術、ホロスコープ(西洋占星術)、過去に同じ誕生日に生まれた姫たちの人生から1月18日生まれを占います。

「1月18日」はどんな日?

1月18日といえば、都バスの日です。海上保安庁への緊急電話番号#118と同じため、「118番の日」とも制定されています。しかし、「118番」自体があまり知られていないため、「118番の日」と言われてもぴんとこない人も多いようです。



1月18日生まれの特徴は?

1月18日生まれの人はどんな特徴があるのでしょうか?数秘術とホロスコープ(西洋占星術)から探ってみましょう。

数秘術から鑑る「1月18日」

数秘術では生年月日のすべての数字から運命数を算出しますが、ここでは「月」と「日」の運命数を見ます。

数秘術から見た1月18日とは、次のように占われます。

  • 1月…「1」はものごとの始まり、リーダーシップ、独自性を表す
  • 18日…「18」は数秘術で「9」として扱われる(「1+8=9」となるため)。「9」は調和と安定を意味する数字。中国では奇数である3を3回足した、おめでたい数字とされてきた
  • 1月18日…18日の運命数「9」は、長寿や調和、安定を意味し、それを1月の運命数「1」の持つ強いパワーがサポートする。

ホロスコープから鑑る「1月18日」

ホロスコープ(占星術)から見た1月18日は、やぎ座(山羊座)です。この日はやぎ座の中でも、第三デーク「みなみのうお座」に属します。

12星座占い

やぎ座は「火、風、水、地」の4つのエレメントのうち、「土」に属します。真面目で努力家、社会的な成功に対して前向きな星座といえます。

→ やぎ座(山羊座)の性格と特徴を見る

36星座占い

みなみのうお座は、古代アッシリアに起源をもつ古い星座です。うお座になったといわれるデルケトは、シリアの魚神でした。アフロディーテの呪いによって、愛していない若者と不倫し、セミラミス(鳩)という娘を産みます。

成長したセミラミスは美貌と知性により王に愛され、古代世界でも指折りのパワフルな女帝となります。セミラミスはたくさんの建築や戦争を指揮し、政治手腕を発揮しました。世界七不思議の「バビロンの空中庭園」も彼女が作りました。

みなみのうお座は、やぎ座の中でも指導力に優れています。



1月18日生まれの姫たち

ここからは1月18日に生まれた姫たちの生きざまを見ていきましょう。同じ1月18日生まれの姫たちでも、運命に負けてしまった人あり、自ら運命を切り拓いていった人あり…やはり最後は自分次第といえるでしょう。

アンナ・ジーン・エアーズ

1920年生まれ、アメリカの作業療法士。感覚統合(SI)理論で有名。学習障害や自閉症を含むさまざまな障害を持った子供、成人に対する作業療法の研究を行いました。

森山良子

1948年生まれ、日本の歌手。紫綬褒章受章。森山直太朗の母。

1月18日生まれのあなたへ

1月18日生まれの人は、周囲から求められて頭角をあらわし、長きにわたって活躍するタイプの人が多いようです。癒しを与えたり、助けたりといった仕事に就くと特別な才能を発揮します。人だけでなく、自分が属する社会全体に対する愛情なども強いタイプです。



この記事の執筆者

姫占いライター

姫占いライター

誕生日が歴史に残っているということは、その人が何かを成し遂げたということ。歴史に名前が残る女性は、男性に比べてまだまだ圧倒的に少ないです。女性学者、政治家、経営者、官僚といった社会を変える力を持つ女性はなかなか増えないし、光も当たらない。社会を変えたパワフルな「姫たち」を、誕生日占いとともにご紹介します。

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