【誕生日占い】9月7日生まれの姫たち
9月7日生まれの人の誕生日占いをひと言でいうなら、「素直な人」です。自分に与えられた役割をよく理解し、自分の力だけでなく、周囲の力を上手に使っていける人です。ここでは数秘術、ホロスコープ（西洋占星術）、過去に同じ誕生日に生まれた姫たちの人生から9月7日生まれを占います。
「9月7日」はどんな日？
9月7日といえば、ブラジルの独立記念日です。約20年前の1998年の9月7日は、検索エンジンのGoogleがこの世に誕生した日でもあります。
9月7日生まれの特徴は？
9月7日生まれの人はどんな特徴があるのでしょうか？
数秘術から鑑る「9月7日」
数秘術では生年月日のすべての数字から運命数を算出しますが、
数秘術から見た9月7日とは、次のように占われます。
- 9月…「9」は調和と安定を意味する数字。
バランスの取れた考え方や常識を愛する。 - 7日…「7」は固定を表す4角と、バランスしながらも動く力を秘めた3角の組み合わせ数。強く飛び出していくパワーを秘めた数字
- 9月7日…7日の運命数「7」は強く飛び出していくパワーを秘めた数字であり、9月の運命数「9」
が長寿や調和、安定を与える。
ホロスコープで鑑る「9月7日」
ホロスコープ（占星術）から見た9月7日は、おとめ座（乙女座）です。この日はおとめ座の中でも、第二デーク「ヘラクレス座」に属します。
12星座占い
おとめ座は「火、風、水、地」の4つのエレメントのうち、「地」に属します。真面目で几帳面、細かいことに気づく完璧主義的なところがあります。
36星座占い
ヘラクレス座はギリシャ神話の中でも剛力を持つ英雄で、天空には「ヘラクレスと戦い敗れて星座となった」とされる星座がたくさんあります。天の川もヘラクレスが女神のお乳を吸って出来たとされます。
神と王女の間に生まれながら、理不尽に数多の試練を与えられ、たくさんの女性に愛され憎まれたヘラクレス。強いのに弱い、いじわるに見えて優しい、二面性があるキャラクターです。
ヘラクレス座からかんむり座の間には、2013年に「未知なる最大の宇宙構造」が発見されました。これは今までの宇宙物理学をひっくり返す可能性すらあるといわれています。
9月7日生まれの姫たち
ここからは9月7日に生まれた姫たちの生きざまを見ていきましょう。同じ9月7
エリザベス1世
1533年に生まれたテューダー朝のイングランド女王です。処女王とよばれ、英国の繁栄に尽くし、亡くなるその日まで国家統治しました。エリザベス女王に釣り合う結婚相手といえば、ヨーロッパの王族しかいませんでしたが、英国の独立を保つために、正式な結婚はしませんでした（結婚によって他国の王家に英国を支配する権利が生まれてしまうため）。結婚抜きの恋愛を謳歌しますが、若く美しい愛人の伯爵のせいで政治に乱れ生まれたときは処刑を決断したといいます。
ローラ・アシュレイ
1925年に生まれたイギリスのファッションデザイナーです。「ローマの休日」で、ローラ・アシュレイのスカーフが使われたことで大ブレイクします。ローラ自身が働きながら子育てをするワーキングマザーでした。このため、女性が自宅に帰ってほっとしたり、家族が喜んだりするような、カントリーテイストの美しいデザインをたくさん生み出しました。
9月7日生まれのあなたへ
9月7日生まれの人は、周囲からのサポートを上手に引き出せるかが、成功のカギとなります。自分の求められる役割や、自分が決めた目標は、きちんと達成していくことが出来る人です。あとは周囲の力をどれだけ得られるかで、成功の大きさが変わってきます。
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この記事の執筆者
誕生日が歴史に残っているということは、その人が何かを成し遂げたということ。歴史に名前が残る女性は、男性に比べてまだまだ圧倒的に少ないです。女性学者、政治家、経営者、官僚といった社会を変える力を持つ女性はなかなか増えないし、光も当たらない。社会を変えたパワフルな「姫たち」を、誕生日占いとともにご紹介します。
