【誕生日占い】9月15日生まれの姫たち
9月15日生まれの人の誕生日占いをひと言でいうなら、「マイペースでいい仕事」です。自分のペースでコツコツと創作や仕事を続けます。ここでは数秘術、ホロスコープ(西洋占星術)、過去に同じ誕生日に生まれた姫たちの人生から9月15日生まれを占います。
「9月15日」はどんな日?
9月15日といえば、もともとは敬老の日です。祝日法が改正され、敬老の日が9月第3月曜日に移動したため、現在は法定祝日ではありませんが、「シルバーシートの日」「老人の日」となっています。
9月15日生まれの特徴は?
9月15日生まれの人はどんな特徴があるのでしょうか?
数秘術から鑑る「9月15日」
数秘術では生年月日のすべての数字から運命数を算出しますが、
数秘術から見た9月15日とは、次のように占われます。
- 9月…「9」は調和と安定を意味する数字。
バランスの取れた考え方や常識を愛する。 - 15日…「15」は数秘術で「6」として扱われる(「1+5=6」となるため)。「6」は愛情や想像力をもち、戦うよりも守るほうが得意。母性本能を表す
- 9月15日…15日の運命数「6」は愛情や創造、見守る力を意味し、9月の運命数「9」
が長寿や調和、安定を与える。
ホロスコープで鑑る「9月15日」
ホロスコープ(占星術)から見た9月15日は、おとめ座(乙女座)です。この日はおとめ座の中でも、第三デーク「きたのかんむり座」に属します。
12星座占い
おとめ座は「火、風、水、地」の4つのエレメントのうち、「地」に属します。真面目で几帳面、細かいことに気づく完璧主義的なところがあります。
36星座占い
きたのかんむり座は、美女アリアドネがディオニソスに求婚されて贈られた冠といわれます。勇者テセウスに失恋したばかりのアリアドネでしたが、お酒好きで享楽的な(おそらく年上の)ディオニソスなら、きっとアリアドネを幸せにしたのではないでしょうか。
かんむり座からヘラクレス座の間には、未知なる最大の宇宙構造が2013年に発見されました。これは今までの宇宙物理学をひっくり返す可能性すらあるといわれています。
9月15日生まれの姫たち
ここからは9月15日に生まれた姫たちの生きざまを見ていきましょう。同じ9月15日生まれの姫たちでも、運命に負けてしまった人あり、
アガサ・クリスティ
1890年に生まれた女性推理小説作家です。「ミステリーの女王」と呼ばれました。ミス・マープル、エルキュール・ポアロといった名探偵のキャラクターを生み出し、「聖書とシェークスピアの次に読まれている作家」と呼ばれるまでになりました。代表作は「オリエント急行殺人事件」「スリーピング・マーダー」など。
シーラ・グレアム
1904年イギリス生まれ、ハリウッド黄金期の人気ゴシップ・コラムニスト。アメリカを代表する作家、F・スコット・フィッツジェラルドが落ちぶれて映画脚本家をしていた晩年を支えた恋人としても有名。自分たちの関係を記した「悲愁」は、グレゴリー・ペックとデボラ・カー主演で映画化されました。
アンジェラ・アキ
黒いメガネがトレードマークの1977年生まれのシンガーソングライターです。
酒井順子
1966年生まれのエッセイスト。
9月15日生まれのあなたへ
9月15日生まれの人は、世間の注目を浴びやすいのですが、本人はそれに快感を感じているとも言い切れないところがあります。
自分のペースを崩さずにコツコツと活動をできる環境を自分で整えるのが、息の長い活動をするために重要となります。
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この記事の執筆者
誕生日が歴史に残っているということは、その人が何かを成し遂げたということ。歴史に名前が残る女性は、男性に比べてまだまだ圧倒的に少ないです。女性学者、政治家、経営者、官僚といった社会を変える力を持つ女性はなかなか増えないし、光も当たらない。社会を変えたパワフルな「姫たち」を、誕生日占いとともにご紹介します。