【誕生日占い】9月17日生まれの姫たち

9月17日生まれの人の誕生日占いをひと言でいうなら、「人生山あり谷あり」です。才能が開花するまで、時間のかかる苦労人も多いようです。ここでは数秘術、ホロスコープ（西洋占星術）、過去に同じ誕生日に生まれた姫たちの人生から9月17日生まれを占います。

「9月17日」はどんな日？

9月17日といえば、アメリカ合衆国憲法記念日です。1787年に署名、制定されました。

羽田空港と浜松町を結ぶモノレールの開通もこの日です。

9月17日生まれの特徴は？

9月17日生まれの人はどんな特徴があるのでしょうか？数秘術とホロスコープ（西洋占星術）から探ってみましょう。

数秘術から鑑る「9月17日」

数秘術では生年月日のすべての数字から運命数を算出しますが、ここでは「月」と「日」の運命数を見ます。



数秘術から見た9月17日とは、次のように占われます。

• 9月…「9」は調和と安定を意味する数字。バランスの取れた考え方や常識を愛する。
• 17日…「17」は数秘術で「8」として扱われる（「1＋7＝8」となるため）。「8」は固定を表す4角形が2つ重なり、完成と繁栄を表す。中国ではラッキーナンバー、日本でも「末広がり」と呼ばれ縁起が良い数字
• 9月17日…17日の運命数「8」は、繁栄を意味する数字。9月の運命数「9」が長寿や調和、安定を与える。

ホロスコープで鑑る「9月17日」

ホロスコープ（占星術）から見た9月17日は、おとめ座（乙女座）です。この日はおとめ座の中でも、第三デーク「きたのかんむり座」に属します。

12星座占い

おとめ座は「火、風、水、地」の4つのエレメントのうち、「地」に属します。真面目で几帳面、細かいことに気づく完璧主義的なところがあります。

→ おとめ座（乙女座）の性格と特徴を見る

36星座占い

きたのかんむり座は、美女アリアドネがディオニソスに求婚されて贈られた冠といわれます。勇者テセウスに失恋したばかりのアリアドネでしたが、お酒好きで享楽的な（おそらく年上の）ディオニソスなら、きっとアリアドネを幸せにしたのではないでしょうか。

かんむり座からヘラクレス座の間には、未知なる最大の宇宙構造が2013年に発見されました。これは今までの宇宙物理学をひっくり返す可能性すらあるといわれています。

9月17日生まれの姫たち

ここからは9月17日に生まれた姫たちの生きざまを見ていきましょう。同じ9月17日生まれの姫たちでも、運命に負けてしまった人あり、自ら運命を切り拓いていった人あり…やはり最後は自分次第といえるでしょう。

曽野綾子

1931年生まれの日本の作家。歯に衣着せぬ物言いで有名。

アナスタシア

1968年生まれのアメリカの歌手。圧倒的な歌唱力を持つ「眼鏡をかけたロックスター」として有名。幼少期からのクローン病と人気絶頂期に二度の乳がんで活動休止。心臓にも病を持つが、歌い続けています。チャリティ活動にも熱心。

音楽オーディション番組に出てくる若い歌手に「歌い続けるのは辛いこと。楽しいことだと勘違いしては続かない」と本音のアドバイスをしたこともあります。

中村アン

1987年生まれの日本のモデル、女優。

9月17日生まれのあなたへ

一目でわかるほど、才能や器量に恵まれた人が多いのですが、大成するまでは時間がかかる大器晩成型も多いようです。また、歯に衣着せぬというか、言わなくてもいいことを言ってしまい、自分が損をする傾向もあります。

アンチも多いが、熱心なファンが多いので、「自分を分かってくれる人を大切にする」を座右の銘にするとラクに生きていけるでしょう。



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