【誕生日占い】12月15日生まれの姫たち
12月15日生まれの人の誕生日占いをひと言でいうなら、「
「12月15日」はどんな日?
12月15日といえば、年賀郵便の特別扱いが開始される日です。12月15~25日に投函された郵便物は元旦に届きます。
1945年の12月15日には国家神道が廃止され、日本で政教分離が行われ、信教の自由が保障されました。
12月15日生まれの特徴は?
12月15日生まれの人はどんな特徴があるのでしょうか?
数秘術から鑑る「12月15日」
数秘術では生年月日のすべての数字から運命数を算出しますが、
数秘術から見た12月15日とは、次のように占われます。
- 12月…「12」は数秘術で「3」として扱われる(「1+2=3」となるため)。「3」は日本では三つ巴、西洋ではトリニティなど、バランスと変化を表す
- 15日…「15」は数秘術で「6」として扱われる(「1+5=6」となるため)。「6」は愛情や想像力をもち、戦うよりも守るほうが得意。母性本能を表す
- 12月15日…15日の運命数「6」は愛情や創造、見守る力を意味し、12月の運命数「3」
がエネルギーをうまくバランスさせる。
ホロスコープで鑑る「12月15日」
ホロスコープ(占星術)から見た12月15日は、いて座(射手座)です。この日はいて座の中でも、第三デーク「はくちょう座」に属します。
12星座占い
いて座は「火、風、水、地」の4つのエレメントのうち、「火」に属します。行動範囲が広く、未知の世界に飛び込んでいくところがあります。
36星座占い
はくちょう座は、日本では夏の夜空に見られます。美しい十字の星座で、天の川上に羽を広げるように横たわっています。この白鳥は、水浴びをする美しい娘レダに言い寄るゼウスとされています。
はくちょう座はパフォーマーの星といっていいほど、スター、アイドル、歌手がたくさん生まれています。学者も多いのですが、観察眼がするどく、理系や数字に強いタイプが多いようです。
12月15日生まれの姫たち
ここからは12月15日に生まれた姫たちの生きざまを見ていきましょう。同じ12月15日生まれの姫たちでも、運命に負けてしまった人あり、
レイ・イームズ
1912年生まれのデザイナー。モダンデザインの代表的なデザイナー。夫のチャールズ・イームズと「イームズ・オフィス」を立ち上げ、グラフィックデザイン、テキスタイルデザイン、家具デザインを行いました。彼らの手がけた「イームズ・チェア」は現在でも人気です。
いわさきちひろ
1918年生まれ、水彩画家、絵本作家。自らの戦争体験から「子どもの幸せと平和」をテーマとした作品を数多く残しています。反戦思想から日本共産党員としても活躍しました。
高須シヅ
1944年生まれ、「高須クリニック」の共同創設者。パートナーは「YES!高須クリニック」のCMに出演している高須克也院長。自らの身体でさまざまな美容外科技術を試すなど、生涯を美容外科に捧げました。
笠井紀美子
1945年生まれ、1960年代後半~70年代の日本のジャズボーカル界随一のスタイリスト。ニューヨークで有名プロデューサーと結婚後、ジュエリーデザイナーとして活躍。
12月15日生まれのあなたへ
12月15日生まれの人は、美意識が高いといえます。自分がアーティストの場合もありますし、アートが大好きでパトロンのようにお金を使うことも、自分自身を美しくすることで実現することもあります。
ただ美しさを夢見るだけでなく、美と現実との折り合いをつけて、しっかりお金を稼げるのも12月15日生まれの人の特徴です。
この記事の執筆者
誕生日が歴史に残っているということは、その人が何かを成し遂げたということ。歴史に名前が残る女性は、男性に比べてまだまだ圧倒的に少ないです。女性学者、政治家、経営者、官僚といった社会を変える力を持つ女性はなかなか増えないし、光も当たらない。社会を変えたパワフルな「姫たち」を、誕生日占いとともにご紹介します。