【誕生日占い】2月13日生まれの姫たち

【誕生日占い】2月13日生まれの姫たち

2月13日生まれの人の誕生日占いをひと言でいうなら、「チャーミングで才能ある人」です。愛されキャラクターの人が多い。ここでは数秘術、ホロスコープ(西洋占星術)、過去に同じ誕生日に生まれた姫たちの人生から2月13日生まれを占います。

「2月13日」はどんな日?

2月13日といえば、「213」の語呂合わせでNISA(小額投資非課税制度)の日です。年間に120万円以内の投資であれば、売買益や配当金が非課税になる制度です。

1875年には「平民苗字必称義務令」が発出され、日本人が全員苗字を名乗らなくてはいけなくなりました。


2月13日生まれの特徴は?

2月13日生まれの人はどんな特徴があるのでしょうか?数秘術とホロスコープ(西洋占星術)から探ってみましょう。

数秘術から鑑る「2月13日」

数秘術では生年月日のすべての数字から運命数を算出しますが、ここでは「月」と「日」の運命数を見ます。

数秘術から見た2月13日とは、次のように占われます。

  • 2月…「2」は引き離すことのできない2つのエレメントを表す。陰と陽、昼と夜、天と地、月と太陽など
  • 13日…「13」は数秘術で「4」として扱われる(「1+3=4」となるため)。「4」は家の基礎を4本柱で建てるように、ものごとの完成と固定を表す最小単位、外すべからざるルール
  • 2月13日…13日の運命数「4」は、ものごとの完成と固定を意味し、それを2月の運命数「2」がうまく形にしていく。

ホロスコープで鑑る「2月13日」

ホロスコープ(占星術)から見た2月13日は、みずがめ座(水瓶座)です。この日は、みずがめ座の中でも第三デーク「くじら座」に属します。

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みずがめ座は「火、風、水、地」の4つのエレメントのうち、「風」に属します(水瓶なのに、「水」ではなく「風」エレメントなのです)。理性的、知性的であり、自分の考えを第一に行動します。

→ みずがめ座(水瓶座)の性格と特徴を見る

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くじら座は神話によると、自分の美貌に思いあがったエチオピア王妃、カシオペアを懲らしめるため、ポセイドンによって送り込まれた海獣ということになっています。

くじら座はポーカーフェイス。必要とあれば自分の本心を隠したりするのはお手のもの。何かを成し遂げたり守るためなら、ヒール(悪役)を演じることすら厭わない一面があります。



2月13日生まれの姫たち

ここからは2月13日に生まれた姫たちの生きざまを見ていきましょう。同じ2月13日生まれの姫たちでも、運命に負けてしまった人あり、自ら運命を切り拓いていった人あり…やはり最後は自分次第といえるでしょう。

レオンティーネ・ザーガン

1889年オーストリア・ハンガリー帝国生まれの映画監督、演出家、女優。伝説的な映画「制服の処女(1931年)」の監督として有名。監督・脚本・出演者をすべて女性が担当し、利益は全員で分配するという斬新な方式で制作されました。

女子寮での日常を描く映画でしたが、第二次世界大戦下から1970年までの長きにわたって検閲を受けました。日本では公開翌年の1932年に川喜多かしこが買い付けし、大ヒットしました。

竹宮惠子

1950年生まれの日本の漫画家。昭和24年生まれの「24年組」とよばれるベテラン漫画家のひとり。石ノ森章太郎の影響を強く受けたそうです。代表作は「風と木の詩」「地球へ…」など。

栗本薫

1953年生まれの日本の小説家。代表作は「グイン・サーガ」「魔界水滸伝」シリーズなど。

矢野顕子

1955年生まれの日本のシンガーソングライター。

中山美穂

1970年生まれの日本の女優、歌手。

有村架純

1993年生まれの日本の女優。

2月13日生まれのあなたへ

2月13日生まれの人は、チャーミングな雰囲気を生まれ持っている人が多く、また他の人にはまねできない才能がある人もいます。本人のキャラクターもどことなくゆるい感じで、ファンタジーに片足を突っ込んでいるような、浮世離れした雰囲気を持っています。

しかし、本人はそれなりに悩んだりしている場合もあり、外から見たキャラクターと、本人の内なるキャラクターがかなり違うタイプの人もいるようです。



この記事の執筆者

姫占いライター

姫占いライター

誕生日が歴史に残っているということは、その人が何かを成し遂げたということ。歴史に名前が残る女性は、男性に比べてまだまだ圧倒的に少ないです。女性学者、政治家、経営者、官僚といった社会を変える力を持つ女性はなかなか増えないし、光も当たらない。社会を変えたパワフルな「姫たち」を、誕生日占いとともにご紹介します。

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