【誕生日占い】3月13日生まれの姫たち
3月13日生まれの人の誕生日占いをひと言でいうなら、「賢者」です。頭がいいけど、生き方がとにかくスマート。ここでは数秘術、ホロスコープ(西洋占星術)、過去に同じ誕生日に生まれた姫たちの人生から3月13日生まれを占います。
「3月13日」はどんな日?
3月13日といえば、「サンドイッチの日」です。「3」に「1」が挟まれていることから制定されました。
1988年の3月13日には「青函トンネル」を通るJR線(津軽海峡線)が開業し、青函連絡船が廃止されました。
3月13日生まれの特徴は?
3月13日生まれの人はどんな特徴があるのでしょうか?数秘術とホロスコープ(西洋占星術)から探ってみましょう。
数秘術から鑑る「3月13日」
数秘術では生年月日のすべての数字から運命数を算出しますが、ここでは「月」と「日」の運命数を見ます。
数秘術から見た3月13日とは、次のように占われます。
- 3月…「3」は日本では三つ巴、西洋ではトリニティなど、エネルギーのバランスと変化を表す
- 13日…「13」は数秘術で「4」として扱われる(「1+3=4」となるため)。「4」は家の基礎を4本柱で建てるように、ものごとの完成と固定を表す最小単位、外すべからざるルール
- 3月13日…13日の運命数「4」は、ものごとの完成と固定を意味し、3月の運命数「3」が動くエネルギーを与える。
ホロスコープで鑑る「3月13日」
ホロスコープ(占星術)から見た3月13日は、うお座(魚座)です。この日は、うお座の中でも第三デーク「カシオペア座」に属します。
12星座占い
うお座は「火、風、水、地」の4つのエレメントのうち、「水」に属します。自分の与えられた役回りをよくわかっており、周囲にあわせて生きていくことが得意で、他人を受け入れることもあまり苦にしません。
36星座占い
カシオペア座は、ギリシャ神話で有名なエチオピア王妃カシオペアです。自分の娘アンドロメダを「神の娘より美しい」と口にしたため、海神ポセイドンの怒りにふれます。
カシオペア座は美しいものへの愛着が強く、センスが鋭いためアートやサイエンスで成功する人が多い傾向があります。ひとつ前のデークのアンドロメダ座に比べると、実力主義でマイペースに業績を挙げるタイプが多いのも特徴です。
3月13日生まれの姫たち
ここからは3月13日に生まれた姫たちの生きざまを見ていきましょう。同じ3月13日生まれの姫たちでも、運命に負けてしまった人あり、自ら運命を切り拓いていった人あり…やはり最後は自分次第といえるでしょう。
ドネラ・メドウズ
1941年生まれ、アメリカの環境化学者。データなどを駆使した検証により、現在のSDGsやサステイナビリティにつながる「成長限界」を提唱しました。「世界がもし100人の村だったら」の原案者としても有名です。
吉永小百合
1945年生まれの日本の女優。「生きる伝説」と呼ばれ、長年にわたり熱狂的なファン(サユリストという)を持つ。
大和和紀
1948年生まれの漫画家。時代物の少女漫画でヒット作が多い。代表作は「はいからさんが通る」「ヨコハマ物語」「N.Y.小町」「あさきゆめみし」など。
3月13日生まれのあなたへ
3月13日生まれの人は、良識的な人が多いといえます。スキャンダルなどはあまりなく、どちらかといえば保守的な堅実志向。ただし、情熱的なところは多分にありますので、本当に好きな人と添い遂げるためには何でもします。
難しい時代や局面にも慌てず騒がず、リーダーとしての資質もあるといえるでしょう。やると決めたことは長い時間をかけてゆっくりと成し遂げます。
この記事の執筆者
誕生日が歴史に残っているということは、その人が何かを成し遂げたということ。歴史に名前が残る女性は、男性に比べてまだまだ圧倒的に少ないです。女性学者、政治家、経営者、官僚といった社会を変える力を持つ女性はなかなか増えないし、光も当たらない。社会を変えたパワフルな「姫たち」を、誕生日占いとともにご紹介します。