【誕生日占い】11月6日生まれの姫たち

【誕生日占い】11月6日生まれの姫たち

11月6日生まれの人の誕生日占いをひと言でいうなら、「地味派手な人」です。しゃしゃり出ることはありませんが、ぴかりと目立ちます。ここでは数秘術、ホロスコープ(西洋占星術)、過去に同じ誕生日に生まれた姫たちの人生から11月6日生まれを占います。

「11月6日」はどんな日?

11月6日といえば、「アパート記念日」です。東京都台東区上野の池之端に、日本で初めてアパートが完成しました。5階建ての瀟洒な建物は「上野倶楽部」と名付けられ、窓から上野の池が一望できたそうです。

11月6日は全国的に冬の味覚「松葉ガニ」の漁の解禁日でもあります。

2001年11月6日には「戦争と武力紛争による環境搾取防止のための国際デー」が国連総会で制定されました。


11月6日生まれの特徴は?

11月6日生まれの人はどんな特徴があるのでしょうか?数秘術とホロスコープ(西洋占星術)から探ってみましょう。

数秘術から鑑る「11月6日」

数秘術では生年月日のすべての数字から運命数を算出しますが、ここでは「月」と「日」の運命数を見ます。

数秘術から見た11月6日とは、次のように占われます。

  • 11月…「11」は数秘術でマスターナンバーといい、とくに11はスピリチュアルな数字として扱われる。感受性が強く、場合によっては霊感を持つ人も
  • 「6」は愛情や想像力をもち、戦うよりも守るほうが得意。母性本能を表す
  • 11月6日…6日の運命数「6」は愛情や創造、見守る力を意味し、11月の運命数「11」が感受性や霊感といった目に見えない世界とつなぐ。

ホロスコープで鑑る「11月6日」

ホロスコープ(占星術)から見た11月6日は、さそり座(蠍座)です。この日はてんびん座の中でも、第二デーク「さいだん座」に属します。

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さそり座は「火、風、水、地」の4つのエレメントのうち、「水」に属します。直感的、感覚的にすぐれ、感情表現豊かです。気性が激しくプライドが高いところがあります。

→さそり座(蠍座)の性格と特徴を見る

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さいだん座は日本からは見ることができない南半球の星座です。儀式を執り行ったり、いけにえを捧げる祭壇を形どっています。かつては「トリブロム(礼拝に使う香炉)」と呼ばれていました。

さいだん座には大切なもののために自己犠牲を厭わない愛情の深さがあります。



11月6日生まれの姫たち

ここからは11月6日に生まれた姫たちの生きざまを見ていきましょう。同じ11月6日生まれの姫たちでも、運命に負けてしまった人あり、自ら運命を切り拓いていった人あり…やはり最後は自分次第といえるでしょう。

キャスリン・メアリー・ドリュー・ベーカー

1901年生まれ、イギリスの藻類学者。日本の海苔養殖の母と呼ばれます。有明海のノリ養殖者たちは、今でも彼女に感謝する「ドリュー祭」を毎年4月14日に開催しています。

折田克子

1937年生まれ、現代舞踊のパイオニア。

エマ・ストーン

1988年生まれ、アメリカの女優。

11月6日生まれのあなたへ

11月6日生まれの人は、その真面目さと才能はじわじわと周囲に伝わり、大きな評価を受けることが多いようです。パッと見て目立つとか、他人を押しのけても前に出る、というようなタイプではありません。

生真面目なところがあるため、努力を怠らず、人間関係を大切にしますので、いったん成功し始めると息の長い活動が出来る人が多いようです。


この記事の執筆者

姫占いライター

姫占いライター

誕生日が歴史に残っているということは、その人が何かを成し遂げたということ。歴史に名前が残る女性は、男性に比べてまだまだ圧倒的に少ないです。女性学者、政治家、経営者、官僚といった社会を変える力を持つ女性はなかなか増えないし、光も当たらない。社会を変えたパワフルな「姫たち」を、誕生日占いとともにご紹介します。

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