【誕生日占い】9月14日生まれの姫たち

9月14日生まれの人の誕生日占いをひと言でいうなら、「業界を代表する人」です。ひとかどの人物として成功することが多いでしょう。ここでは数秘術、ホロスコープ（西洋占星術）、過去に同じ誕生日に生まれた姫たちの人生から9月14日生まれを占います。

「9月14日」はどんな日？

9月14日といえば、1822年にシャンポリオンがロゼッタストーンの解読に成功し、古代文字研究に大きな進展があった日です。

1900年には日本で初めての女子大学「津田塾大学」が開校されたました。

9月14日生まれの特徴は？

9月14日生まれの人はどんな特徴があるのでしょうか？数秘術とホロスコープ（西洋占星術）から探ってみましょう。

数秘術から鑑る「9月14日」

数秘術では生年月日のすべての数字から運命数を算出しますが、ここでは「月」と「日」の運命数を見ます。



数秘術から見た9月14日とは、次のように占われます。

• 9月…「9」は調和と安定を意味する数字。バランスの取れた考え方や常識を愛する。
• 14日…「14」は数秘術で「5」として扱われる（「1＋4＝5」となるため）。「5」は自由と奔放さを表す。型にはまらない可能性、クリエイティブ
• 9月14日…14日の運命数「5」は、型にはまらないアイディア、アートや空想を生み出す力を意味し、9月の運命数「9」が長寿や調和、安定を与える。

ホロスコープで鑑る「9月14日」

ホロスコープ（占星術）から見た9月14日は、おとめ座（乙女座）です。この日はおとめ座の中でも、第三デーク「きたのかんむり座」に属します。

12星座占い

おとめ座は「火、風、水、地」の4つのエレメントのうち、「地」に属します。真面目で几帳面、細かいことに気づく完璧主義的なところがあります。

→ おとめ座（乙女座）の性格と特徴を見る

36星座占い

きたのかんむり座は、美女アリアドネがディオニソスに求婚されて贈られた冠といわれます。勇者テセウスに失恋したばかりのアリアドネでしたが、お酒好きで享楽的な（おそらく年上の）ディオニソスなら、きっとアリアドネを幸せにしたのではないでしょうか。

かんむり座からヘラクレス座の間には、未知なる最大の宇宙構造が2013年に発見されました。これは今までの宇宙物理学をひっくり返す可能性すらあるといわれています。

9月14日生まれの姫たち

ここからは9月14日に生まれた姫たちの生きざまを見ていきましょう。同じ9月14日生まれの姫たちでも、運命に負けてしまった人あり、自ら運命を切り拓いていった人あり…やはり最後は自分次第といえるでしょう。

マーガレット・サンガ―

1879年に生まれたアメリカ人の看護師で、家族計画や産児制限（birth-controll）を提唱しました。リベラルで知られる女優、キャサリン・ヘップバーンの生き方に強い影響を及ぼしたと考えられています。（マーガレット・サンガーとキャサリン・ヘップバーンの母は親友でした。）

王雪紅

1958年生まれの台湾の起業家、慈善家。HTC Corporationの共同創設者でコンピューター業界で、もっとも成功した女性起業家のひとり。

上戸彩

1985年生まれの日本の女優。パートナーはEXILE HIRO。

9月14日生まれのあなたへ

9月14日生まれの人は、業界でも看板となるような大物になりやすいでしょう。しかし成功をねたまれるよりは周囲から愛されます。

引き寄せる力が強いため、とくに調子がいいときには、誘惑や怪しい話も増えてきますが、ちょっとでも不安を感じるときは立ち止まって、正しい方向を見極めることが大切です。



【気になるあの人の誕生日も検索！】